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特許業務法人

  • ito017
  • 2021年4月1日
  • 読了時間: 1分

 現在、複数の特許業務法人さんとお取引頂いておりますが、以前から気になっていたことがあります。

 「特許業務法人〇〇国際特許事務所」といった法人名義でのお振込みについて、銀行口座の入出金明細書では、「取引内容」の項目が「振込1 トッキョギョウムホウジ」あたりで途切れてしまいます。

 株式会社なら(カ)、弁護士法人なら(ベン)といった略称が用いられるのですが、特許業務法人には、そのような略称がないため、全て(半角!)カナ書きされ、「取引内容」の表示文字数制限のために、肝心の固有名称の部分が表示されないのです。

 私が利用している三菱UFJ銀行のオンラインページでは、「絞り込み検索」でデフォルトの「全取引」を「振込入金」に変更することにより、「取引内容」の表示文字数が増えるため、このやり方でお振込み元の確認は取れます(この方法の発見には、かなり苦労しました)。

 上記の問題は、銀行のUIの問題であり、特許業務法人さんに責任はないのですが、法人名を付ける際、「特許業務法人〇〇」ではなく、「〇〇特許業務法人」のように、固有の部分を先行させれば、カナ書きしたときに表示が途中で途切れることによって識別不能になるといった問題は回避されます。

 特許業務法人の名称を決定する際のご参考までに。


 
 
 

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